8月9日の長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に参加し、帰京しニュースを作りながら街宣などをしていたタイミングで、発熱し発熱外来でPCR検査をしたら、新型コロナの陽性と分かり、そのまま10日間の自宅療養となっていました。22日から復帰です。
参考になるかどうか、私の症状をまとめると
0日目、午前中は街宣に参加。午後、のどが枯れる感じがするなと思っているうちに夕方から発熱(37度後半)し、ネットで発熱外来の空きを探しながら、自宅にあった抗原検査キットで検査するとコロナ陽性反応。家にある解熱剤を飲んでも熱は37度代。
1日目、お昼に運よく発熱外来でPCR検査をする。熱、のどの処方薬を5日分出される。検査結果は翌日病院から電話でお知らせするので、陽性だった場合は保健所からショートメールも来ますよと説明される。自宅に帰り、解熱剤等を飲んで横たわる。
2日目、熱は依然として37度後半で推移。コロナ陽性の連絡を受け、保健所からのショートメールで陽性登録のリンクが送られてくる。マイハーシスに登録する。ネットで食糧支援の申し込みもする。薬を飲むために食事をするかんじ。のどが痛いが食欲はありました。笑
3日目、4日目、処方薬を飲みながら熱が高い時だけ解熱剤を追加。声のかすれ、のどの痛みがあるが熱は下がってきているのが体感でわかる。支援食は段ボール2箱。連れ合いも濃厚接触者のため二人でありがたく支援食をいただく。
5日目、処方薬を飲み切る。声がれ、痰が残るので市販のトローチを時々なめる。熱はもう出ない実感。
6日目、7日目、およそ一週間経過で症状が悪化しなくてよかったとつくづく思う。ワクチンは3回目を7月下旬に接種していました。多少免疫ができていたのかも。自宅療養中に急激に症状が悪化していく例をニュースで見聞きするので、早期の確定診断重要だと思いました。家事もできるくらいに回復。
8日目~10日目、朝起きて夜寝る普通の生活ができる。オンライン講座や研修を受けたり、課題をやったりしながら過ごす。時折咳が出るのと、相変わらず痰がからんでいるのですが生活に支障なし。
この間、私の活動のフォローをしてくださった皆さん、大変お世話になりました。悪化しなくてよかったと心底思いました。そしてこのタイミングで岸田首相がコロナに罹患とニュースが。市民はなかなか発熱外来にたどり着かない、PCR検査にたどり着かないのですから、迅速な検査を普及させることと、万が一の入院施設を拡充すること、医療現場への具体的な支援に予算を大きくつけることをやって欲しいですね。
生活相談のことは相談者さんの個人的なこともありますので、SNSではあまり書かないのですが、今定職があっても何か不安なことがあるとか、職を失ってどうしていいかわからないとか、そんなときは電話してください。080-5197-7547です。すぐに福祉の利用を決めなくてもいいですし、何か他の支援など考えますから。生き方の選択肢を広げる、セーフティネットを知っておくのも心強いものだと思います。
8月27日土曜日にはお花茶屋駅そばの曳舟川親水公園でフードバンクがあります。14時から開始して16時くらいで終わると思われます。現場では食品や衛生用品をお配りします。気兼ねなくご利用くださいと主催の方からです。
片岡ちとせ
2021年葛飾区議会議員選挙候補 日本共産党葛飾地区委員所属 片岡ちとせの活動記録です。 くらしのSOS相談は毎月第三金曜日午後4時から。 法律相談は毎月第三金曜日午後6時半からです。 お電話でご予約ください。080-5197-7547 メールは c.kataokajcp@gmail.com
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